塩焼きブログ

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第六回 RaspberryPiでプリントサーバーを構築してiPadから書類を印刷する

CUPSとプリンターをインストールしてpiユーザをプリンタ管理者に追加。

sudo apt install cups
sudo apt install printer-driver-all
sudo gpasswd -a pi lpadmin

このままではRaspberryPiからしか管理画面にアクセスできないので、管理画面をネットワーク内の外部から接続できるようにします。

sudo vi /etc/cups/cupsd.conf

設定ファイルを開き下記のようにして外側から接続できるようにホストネームを変更します。

# Only listen for connections from the local machine.
# Listen localhost:631
Listen raspberrypi.local:631

そしてデフォルトではアクセス拒否が設定されているので

Order allow,deny

コメントアウトして外部から接続できるようにしてあげます。社内ネットワークとかだったらダメだけど自宅用とかだったら自分しかアクセスしないので大丈夫かと。

# Order allow,deny

最後に設定を反映させるためにCUPSを再起動します。

sudo service cups restart

これであとは https://raspberrypi.local:631 にアクセスして、プリンターを追加。設定はよくわかんないのでデフォルトのまま一気に進めてやり、iPadなどから印刷ができるようになりました。

参考サイトでは印刷が不鮮明とか色がおかしいとありましたが、とりたててそのような問題はありませんでした。Linuxで印刷するよりちゃんとドライバーが設定されているのでキレイだ。参考サイトではドライバーが設定されていなかったのかもしれないが、おかしなことがありましたらまた追記します。

自動起動について

使う時だけ起動したい。使わない時はシャットダウンしておきたい。そんな用途だとRaspberryPiの電源を入れてもCUPSが立ち上がらない場合がある。これはデフォルトの設定でプリンタが接続されていなければCUPSが立ち上がらないようになっているらしいので、その点に注意すれば自動起動を上手く使うことができるはず。

https://bbs.archlinux.jp/viewtopic.php?id=61

参考